南ゴビの渓谷や砂丘とテレルジの緑豊かな自然。まったく違う大自然をお楽しみいただくことで、モンゴルの雄大さを感じていただけると思います。乗馬、ラクダ体験、遊牧民家庭訪問、ウランバートル市内観光…モンゴルを丸ごとお楽しみください。
ゴビ砂漠とテレルジ景勝地を同時に満喫するツアー 7泊8日 |
日付 |
都市名 |
交通機関 |
予 定 |
朝食 |
昼食 |
夕食 |
1. |
成田 ウランバートル |
OM501 |
14:40成田発✈ウランバートル着20:10 ≪ 市内ホテル泊≫ |
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機内 |
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2. |
ウランバートル |
専用車 |
ウランバートル市内観光 市内の中心に位置するスフバートル広場、民族史博物館、 市内を一望できるザイサン丘、チベット仏教の寺院ガンダン寺 ≪ 市内ホテル泊≫ |
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○ |
3. |
南ゴビ |
国内線 飛行機
専用車 |
南ゴビ観光 国内線にて南ゴビ県のダラザダガド県都へ移動。 ウランバートル 06:55発国内線✈ 南ゴビ県都 ダランザドガド08:15着。専用車にて南ゴビの美しい観光地であるヨリーンアム/ハゲワシの渓谷/へ移動。約1時間。ヨリーンアム保護地に到着後、目的地まで歩いて行く。往復は約1時間。 専用車にてゴビでも1番の美しさを誇るホンゴル砂丘へ移動(約180km=5時間走行)自然の砂利道を移動 夜は天気がよければ満天の星空をお楽しみください。 ≪砂丘のキャンプ場ゲル泊≫ |
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4. |
南ゴビ |
専用車 |
ホンゴル砂丘を見学 ホンゴル砂丘でラクダ乗体験。遊牧民家庭訪問。 体力に余裕があれば夕日にあわせて砂丘に登って見ましょう。夜は天気がよければ満天の星空をお楽しみください。 ≪砂丘のキャンプ場ゲル泊≫ |
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5. |
南ゴビ |
専用車 |
砂丘のキャンプから移動 世界で最初恐竜の骨が発掘された拠点であるバヤンザグへ専用車にて向かいます。/約140キロ 3時間ぐらい/ 見学後、宿泊するツーリストキャンプへ移動 /65キロ 1時間30分/ 到着後、フリータイム ≪県都郊外キャンプ場ゲル泊≫ |
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6. |
テレルジ |
国内線 飛行機
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ウランバートルへ移動、郊外の景勝地テレルジ国立公園滞在 06.00ダランザドガド空港へ移動 /約35キロ 40分/ 08:35発 国内線にてウランバートル出発 09.50ウランバートル到着後、専用車にてウランバートルより56km離れた景勝地テレルジ国立公園へ(1時間半) 巨大な亀岩や美しい景観を観光 ≪キャンプ場ゲル泊≫ |
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7. |
ウランバートル |
国内線 飛行機
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ウランバートルでの買い物と民族コンサートを鑑賞 ウランバートルに到着後、軍博物館を見学 市内ショッピング・有名なデパート/民芸品/、カシミヤ製品等 民族舞踊コンサート鑑賞 ≪市内ホテル泊≫ |
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8. |
ウランバートル成田 |
OM501 |
08:55ウランバートル発 ✈成田着13:40/モンゴルの時間/ 朝:MIATモンゴル航空にて帰国の途へ 午後:成田空港到着後、解散 |
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機内 |
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ダルンザドガド
モンゴル国ウムヌゴビ県の県庁所在地である。首都ウランバートルから南へ540キロメートル、海抜1,470メートルに位置する。人口は約14,000人。ダルンザドガド空港(Dalanzadgad Airport)があり、ウランバートルとの定期便が運行されている。ウランバートル~ダランザドガドへ 所要時間:約1時間30分 /飛行機/ |
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☆ダランザドガド~キャンプ場へ 所要時間(1時間:58キロメートル) お客様にはモンゴルの牧民文化や恐竜の化石が発見されたゴビ砂漠での体験とともに、新しいキャンプでの快適な旅を提供させていただきま す。美しい景観に囲まれた立地、天然木で建てられた清潔で快適なキャンプは、お客様に最高の時間と思い出を味わっていただけると思います。南ゴビ県の中心 ダランザダガダから北西に61キロ離れたこのキャンプは、ゴビ砂漠でのハイキング、乗馬、らくだ体験、モ ンゴルの生物との出会いや、遊牧民家庭を訪問し、遊牧民の日常生活を体験するなど、あらゆる旅の拠点となる重要な施設です。キャンプの中心施設バー、デザート、冷たい飲み物、ミネラルウォ-ターなどをご用 意しております。ゴビの蜃気楼やゴビ砂漠の珍しい生物などを体験するにはこれ以上にない場所です。キャンプファイアーを囲んで夜空に光り輝くたくさんの星 も忘れられない思い出となる。 夜は天気がよければ満天の星空がお楽しみいただけます。 |
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①バヤンザグ 1922 年に、ニューヨークにあるアメリ力自然 史博物館の口イ・チヤツプマン・アンドリユースがたくさんの骨を見つけたところである。これらの骨は今のところ何に属するのか不明だが、2m ほどの有角の草食性恐竜だったと思われる。バヤンザグから数キロ行ったところにあるツグロギン・シレーはこの恐竜のもう一つの重要な遺跡である。ここでは訪問者が、砂の堆積とサクソール林の地域で 地質学的な地層に露出した卵を見ることができる。バヤンザグ、の東北部では、訪問者がモルツォグ・エルスの動く砂丘と一面に茂ったサクソール林を見ること ができる。 |
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②ヨリーン・アム 1965 年、ゴルバンサイカン国立公園の設立よりすっと以前に、ヨリン・アムのまわり69平方キロメートルの小さな地域が保護区として告示された。ここを訪れる観光客は永久氷塊や固有の植物、たくさんのハゲ、ワシ、アイベックス、アルガリといった印象的な野生動物を見に来たのである。ユキヒョウやその他の肉食動物はヨル渓谷によく見られる。「3大美景」の高地では1年にわずか5mmしか雨が降らない。山のすそ野では100mmをわずかに超える降水量である。 地域全体では、年間120-130mmの降水量がある。一般に、このうち3分の2は夏(6-8 月)に降る。最も暖かい頃は7月で、最気温が40度、最低気温は1月の-42度である。 |
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① ホンゴリン・エルス 「ホンゴリン・エルス」とはゴビ・ゴルバンサイカン国立公園の最も大きな砂の堆積のこ とである。900k㎡以上もの広さがあり、モンゴルで最も大きな砂の地域である。砂丘が突然平原から隆起している。風は常に北西から吹く。そのため、砂丘 は風の導く方向へ盛り上がって終端で 200m もの高さに達する。これらの高い砂丘は地元の人々に「鳴く砂」と呼ばれている。ホンゴリン・エルスの周辺にはゴビ砂漠なのに林、柳、草、花が生える草原樹林地帯のような素敵な場所があります。 |
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☆ウランバートル市内観光 1. 市内の中心に位置するチンギス広場 かつてはスフバートル広場が2014年の始めにチンギス広場と名称が変更されました。チンギス広場の中央にある騎馬像は1946年に建てられた1921年のモンゴル革命指導者スフバートルの騎馬像です。広場の北側正面にはチンギスハーン像が威厳高く座っており、その両側にはオゴタイハーンとフビライハーンの像が置かれています。チンギスハーン像の横には政府歴史博物館の入り口があり、月曜日の午前11-12時、午後14-16時の間にだけ無料で解放されます。広場の北側の建物は政府庁舎です。 |
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2.民族史博物館考古学的・歴史的な資料、 |
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3. 市内を一望できるザイサン丘 ザイサン・トルゴイ(丘)はモンゴルのウランバートルに位置する戦勝記念碑です。1971年に建設されました。ウランバートルが全貌でき、モンゴル人たちにも人気のスポットです。 |
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4. チベット仏教の寺院ガンダン寺 1838年、第五代王によって建立された仏教寺院で、極左政権 期には寺院としての機能は失われましたが、40年代には回復し、再建されました。文化財保護修復運動の中心となっています。観音堂には、第八代王を祭って建立した高さ26メーターの観音像のメグジドジャナライセクがあります。 |
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