世界遺産である、かつてのモンゴル帝国の首都・カラコルムを訪れます。天然温泉や乗馬も体験いただけます。モンゴルのさまざまな高山植物を観賞いただけるフラワーツアーにもご案内いたします。
世界遺産、古都カラコルムと史跡探訪、フラワ-ウォッチング SE 2
日次 |
時 |
予 定 |
朝食 |
昼食 |
夕食 |
1日 |
午前 夕刻 |
14:40成田発✈ウランバートル着 18:50到着後、ウランバートル市内のホテルへ ≪市内ホテル泊≫ |
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機内 |
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2日 |
午前 午後 夜 |
ウランバートル 市内観光・カラコルムへ移動 市内の中心に位置するスフバートル広場、中央郵便局&議事堂 市内観光後、専用車にてモンゴル帝国の首都カラコルムへ移動(約5時間/365km)(バス窓よりモンゴルの広大な草原・自然をご覧頂けます)夕刻にツーリストキャンプ着 夜は天気がよければ満天の星空をお楽しみください。 ≪キャンプ場ゲル泊≫ |
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3日 |
午前 午後 夜 |
モンゴル帝国時代の旧都カラコルムの遺跡見学。 カラコルム博物館 入場、旧都の基礎に建立されたチベット仏教のエルデネ・ゾー寺院入場。有名な亀石をご案内します 専用車にて西方に位置する、モンゴルで有名な天然温泉のあるツェンヘル温泉へ移動(約3時間/150キロ 夜は天気がよければ満天の星空をお楽しみください。 ≪キャンプ場ゲル泊≫ |
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4日 |
午前 午後 夜 |
ツェンヘル温泉滞在 ツェンヘル温泉周辺にて様々な高山植物散策・ハイキング(歩行約1時間予定)乗馬体験(約2時間)まずは日本語ガイドから乗馬前の講座を受け、キャンプ周辺で練習します。 ご希望の方は引き続き乗馬でキャンプへ(専用車でお帰りも可能)キャンプ到着後、温泉野外プールでおくつろぎください。 夜は天気がよければ満天の星空をお楽しみください。 ≪キャンプ場ゲル泊≫ |
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5日 |
午前 午後 夜 |
フラワーウォッチングと砂丘へ移動 午前:専用バスにて高山植物の生地ツェンヘル村へ(フラワーハイキング(約1時間半/3キロ)「花の国」と呼ばれているツェンヘル村の高山植物地帯散策。専用バスにてウランバートル方面のブルドへ(約5時間/344キロ)途中、大草原の中の砂丘地帯にあるブルド砂丘をご案内いたします。天気がよければ満天の星空をお楽しみください。 ≪砂丘近所のキャンプ場ゲル泊≫ |
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6日 |
午前 午後 夕刻 |
ウランバートルに向かい市内観光 専用バスにてウランバートルへ戻ります。 チベット仏教の寺院ガンダン寺 入場。民族博物館,市内を一望できるザイサン丘。有名な国立デパートノミンデパートとカシミヤ専門店。民族舞踊観賞をお楽しみください。 ≪市内ホテル泊≫ |
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7日 |
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08:05ウランバートル発 ✈成田着14:40 朝:MIATモンゴル航空にて帰国の途へ 午後:成田空港到着後、解散 |
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機内 |
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モンゴル帝国旧都 世界遺産、文化遺産に指定されたモンゴル帝国の古都カラコルム。モンゴル帝国時代の旧都であったカラコルムの遺跡がある。 |
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エルデネゾー 1585 年に今日のモンゴル国の大多数を占めるハルハ族の初の部長/主群/アブタイサインハーンが青海においてダライラマ3世に拝謁し、翌年に は彼の率先で、エルデネゾー寺院が建てられた。エルデネゾー寺院は400mの城壁で囲まれており、その上には108塔がある。四つの側に城門が備えてあ る。中には10以上のお寺と楽器、マニ車を始め仏教に関する品物が保存されている。"フシュー ツァイダム"記念碑モンゴル国の最長川のオルホン(1124km)の広い谷あいには 8-10世紀頃, モンゴルとトルコ(TUREG)、ウィグルなどの緒族が諸国家としてあった。その遺物としてカラホルム/ハラホリン/フシュー ツァイダムの付近には珍しい史跡がたくさんある。 |
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カラコルム博物館 カラコルム博物館は、日本政府の援助により2011年に開館しました。収蔵資料数は約1600点と小規模ですが、世界に1つしかない資料も複数所蔵してい ます。なんといってもハラホリンは、世界遺産・オルホン渓谷の一部を形成している地域で、中央アジア有数の考古学研究の拠点、そしてモンゴル帝国の首都カ ラコルムでもあった場所です。 |
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土地の神・亀石 敷地の外には、オボー(土地の神)として祀られている花崗岩でできた亀石が置かれている。もともとは碑文の台座として使用されていたとのことで、背中に碑文を立てる窪みがある。 ブルド砂丘 モンゴル帝国の古都カラコルム観光の玄関都市であるブルド。 この地域付近では、ブルドにのみ砂丘があります。 |
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① スフバートル像 チンギス広場の中央に1946年に建てられた1921年のモンゴル革命指導者の騎馬像です。 |
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② 民族歴史博物館 考古学的・歴史的な資料、革命前の生活および革命後の生活 が伺える資料が展示されています。 |
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① ガンダン・テグチンレン寺院 1838年、第五代王によって建立された仏教寺院で、極左政権 期には寺院としての機能は失われましたが、40年代には回復し、再建されました。文化財保護修復運動の中心となっています。観音堂には、第八代王を祭って建立した高さ26メーターの観音像のメグジドジャナライセクがあります。 |
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② モンゴル国営デパートでショッピング ウランバートルの中心にある百貨店。5階はモンゴル民芸品売り場となっていて、モンゴル一の品揃えと質の良さを誇ります。 |
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