モンゴル帝国を築いた英雄、チンギス・ハーンの巨大な騎馬像やチンギス・ハーンの故郷であるヘンティ県を訪れるツアーです。ヘンティ県にあるフフ湖の散策や、ウランバートルの市内観光など、盛りだくさんの内容のツアーです。
英雄チンギス・ハーンゆかりの地探訪,フフ湖の高山植物ウォッチング 6日間
日付 |
滞在先 |
交通機関 |
予定 |
朝食 |
昼食 |
夕食 |
1日 |
成田 ウランバートル |
OM501
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成田14:40発✈ウランバートル18:50着 到着後、ウランバートル市内のホテルへ移動 ≪市内ホテル泊≫ |
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機内 |
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2日 |
ヘンティー県 |
専用車 |
ヘンティー山脈フフヌール湖観光 チンギスハーン騎馬像を見学 (ウランバートルから約1.5時間) ヘンティー県山脈フフヌール湖、チンギス・ハーンの故郷へ移動します。(約4時間)フフ湖は1189年テムジンが全てのモンゴル部族を統一し、皇帝となるチンギスハーンと宣言した場所. 夜は天気がよければ満天の星空をお楽しみください。 ≪キャンプ場ゲル泊≫ |
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3日 |
ヘンティー県 |
専用車 |
フフヌール湖散策、ウランバートル市へ移動 標高1675mなので各種類の高山植物が見られるところ、花散策します。 歴代の皇帝たちの木製像を見物し、花散策をします。かつて、世界30ヶ所を旅したという日本国のお客さんが“世界一花がきれいなところ”感激した“花の国”でもある。 ≪市内ホテル泊≫ |
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4日 |
ヘンティー ウランバートル |
専用車 |
専用車にてへ13世紀村へ移動 13世紀村では遊牧村、文化村、シャーマン村などに分かれており、その村々その時代でのモンゴルの生活様式を見学し遊牧村では乳製品を作る体験などができます ウランバートル市へ戻ります(約4時間) ≪市内ホテル泊≫ |
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5日 |
ウランバートル |
専用車 |
ウランバートル市内観光 市内の中心に位置するスフバートル広場 民族博物館 市内を一望できるザイサン丘 有名な国立デパートノミンデパートとカシミヤ専門店でモンゴルお土産店などで買い物をどうぞ。 民族舞踊コンサート鑑賞してください ≪市内ホテル泊≫ |
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6日 |
ウランバートル 成田 |
OM501 |
帰国 ウランバートル08:05発✈成田14:40着 MIATモンゴル航空にて帰国の途へ 午後:成田空港到着後、解散昼食はモンゴル料理 |
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機内
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フフ湖 フフ湖は1189年テムジンが全てのモンゴル部族を統一し、皇帝となるチンギスハーンと宣言した場所です。着後、当時のモンゴル皇帝たちの木製造の像を見学するとともにフフ湖(標高1670m)周辺を散策します。 夜は天気がよければ満点の星空をお楽しみください。 |
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フフ湖キャンプ フフキャンプはハルズルフという山の隣にあります。ゲルとロッジ、どちらも宿泊可能です。またアジア、ユーロパとモンゴルの伝統的食事をすることができます。キャンプにレストラン、インタネット、シャワー、サウナなどがあります。 |
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ビンデル村 ビンデルはチンギスハーンの誕生地とされています。また、1206年チンギスハーンが遊牧諸部族の族長会議(クリルタイ)を開き、モンゴル帝国を成立させたところです。 |
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ダダル村 ダダルとはヘンテイ県の北側に位置している、ウランバートルから590km位離れた所です。ダダル村は「チンギス・ハーン」の出生の地と言われています。ダダル村の中心海抜800mの所にゴルバン湖と言う鉱泉があります。そこで1962年チンギス・ハーンの記念碑が初めて建てられました。その北側の松林の中に位置している海抜900mの所にある小さい丘を「デルーン・ボルドグ」といい、ここがチンギス・ハーンの産まれた場所であると言われています。ゴルバン湖西側にある、北側へ流れ、「バルジ」川に流れ込んでいる源泉を「ハジョー・ボラク」と言い、チンギス・ハーンの飲水と言われています。 |
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ザイサン・トルゴイ(丘)はモンゴルのウランバートルに位置する戦勝記念碑です。1971年に建設されました。ウランバートルが全貌でき、モンゴル人たちにも人気のスポットです。 |
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民族史博物館・ボグドハーン博物館 考古学的・歴史的な資料、革命前の生活および革命後の生活 が伺える資料が展示されて |
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スフバートル広場 スフバートル広場が2014年の始めにチンギス広場と名称が変更されました。チンギス広場の中央にある騎馬像は1946年に建てられた1921年のモンゴル革命指導者スフバートルの騎馬像です。広場の北側正面にはチンギスハーン像が威厳高く座っており、その両側にはオゴタイハーンとフビライハーンの像が置かれています。チンギスハーン像の横には政府歴史博物館の入り口があり、月曜日の午前11-12時、午後14-16時の間にだけ無料で解放されます。 広場の北側の建物は政府庁舎です。 |
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チベット仏教の寺院ガンダン寺 1838年、第五代王によって建立された仏教寺院で、極左政権 期には寺院としての機能は失われましたが、40年代には回復し、再建されました。文化財保護修復運動の中心となっています。観音堂には、第八代王を祭って建立した高さ26メーターの観音像のメグジドジャナライセクがあります。 |
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