キンバイソウ 

モンゴルでは6月、7月ばにかけて、盆地における白樺やカラマツの森に咲く。5~15枚の花弁があり、高さ60センチまで。モンゴルではこの花の名前で女の子供を名付けることが多い。壊血病、胸痛などの病気に使う。いい香りがする。