ウランバートル首都

モンゴル国の首都で中央県内に位置するが、行政上は特別市となっている。四方を山に囲まれた高原の中に位置する、モンゴル国の首都ウランバートルは、モンゴル国の政治・経済・文化の中心地で、全人口の約半数が暮らしている。博物館や美術館、歴史的建造物も数多くある。高層建造物が多く建設され続けており、年々その景観は変化し続けている。首都とはいえウランバートル町並みは実にゆったりとしている。歩いて町なかを回ることもできるが、町に慣れたら、市民の足となっている路線バスやトロリーバスを利用するのもよいだろう。また、ウランバートル市が一望できるザイサン トルゴイを訪れるのもよい。

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テレルジ国立公園

ウランバートルから東北へ70kmに位置する国立公園で、なだらかな山々や森林に西方を囲まれ、川のあるヘンティー山脈の美しい名所だ。山脈には花崗岩がたくさんある。ゴルヒ テレルジの2864平方キロメートルが1993年に国立公園に指定されました。乗馬はもちろん、登山やハイキングも楽しめる。まさに亀の形をした岩「亀石」は、人気の撮影スポット。ツーリストキャンプも多く、ウランバートル在住のモンゴル人もよく訪れる保養地。

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チンギスハーン像

ウランバートルから東へ54km、中央県エルデネ村のツォンジンボルドグと呼ばれている草原に突如現れるチンギスハーンの騎馬像。中央に高さ12m、直径30mの円形の台座に、高さ40mの巨大で壮観な姿に、驚かされる。銀色に輝く象の頭部分に展望台があり有料で上がることもできる。馬の頭部は大草原を一望できる。その他、チンギスハーンの博物館やレストラン、お土産ショップもある。

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13世紀村テーマパーク国立公園

中央県エルデネ村ヨル山にある13世紀のモンゴルを再現したこのテーマパークでは、当時の生活・文化体験、民族衣装を着ての写真撮影、伝統料理を楽しむことができる。ここにはテレビや携帯電話、コーラ食料など現代を思わせるものは置いていない。チンギスハーンの時代を体感できる、人気の観光スポットである。

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ヘンティ山脈

チンギスハーンが誕生したこの地域は、山々に囲まれた自然豊かな土地である。ヘルレン川やゴルバンフフノール湖のほか、歴史を感じる遺跡が点在している。

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ホスタイ国立公園

様々な動植物を観察することができる、なかでもモウコノウマ、モンゴル語でタヒと呼ばれる、馬の祖先となったと言われるの野生馬が生息している。絶滅状態であったタヒは、現在200頭となった。公園内には砂丘などもあり、様々な動植物を観察することができる。ウランバートルから南西へ約100kmに位置する。

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オルホン滝

約2万年前、火山の噴火活動によってつくられたこの滝は、高さ20m、横幅は10mあり、周辺にはゲルキャンプもあり、レジャーで訪れるモンゴル人も多い。

 

Холбоотой Зураг

                  

オルホン川渓谷 /世界遺産/ 

オルホン渓谷はモンゴル中央部のオルホン川両岸に広がっている渓谷。首都ウランバートルの西方約360 kmに在る。その渓谷の文化的景観は、2000年以上に渡って培われてきた遊牧民の伝統を例証するものとして、2004年にユネスコ世界遺産に登録された。

Холбоотой Зураг

       

カラコルム遺跡・エレデネゾー /世界遺産/

かつてのモンゴル帝国の首都カラコルムは、ウランバートルから西へ380kmに位置する。モンゴルにおけるチベット仏教の一番最初の寺院であるエルデネゾー寺院は、世界文化遺産にも登録されている。仏像や仏画、仏教舞踏の衣装などが展示された博物館も、見ごたえがある。

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トゥブフン寺  /世界遺産/

ウランバートルから西へ450km、ウブルハンガイ県のバトウルジート村の森林が広がる岩山の一角に位置するこの寺は、世界文化遺産にも登録されている。モンゴルの人々にとっては、この地は神の国のような存在である。自然が作り上げた独特な形をした岩山も見応えがある。

 

  ツェンケル温泉                 

日本人観光客にとても人気のあるこの温泉は、モンゴル帝国のかつての首都カラコルムから西へ120kmに位置し、モンゴル初の露天風呂付温泉施設である。夜は、露天風呂に入りながら満点の星空を楽しむこともできる。

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 ハマリーン僧院(地球エネルギーセンター、希望を叶える黒山)

19世紀、教育者ダンザンラブジャーは、僧院に加え、学校、博物館など総合的な施設を建てた。地球のエネルギーが湧き出ていると言われるエネルギーセンターでは、人々が大地に横たわり、エネルギーを吸収しようという姿がよく見かけられる。また、僧院から5km離れた草原には、大きな黒い山がそびえ立ち、希望を叶える山と言われている。

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 ゴビ砂漠

ウランバートルより南へ600kmに位置するゴビ砂漠には、ホンゴル砂丘やヨーリンアム渓谷など、壮大な景色を楽しむことができる。また、タルボサウルスの化石を見学することもでき、恐竜好きには特におすすめ。

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フブスグル湖

世界14番目の大きさを誇るこの湖は、透明度はバイカル湖に次ぐ世界2位とも言われている。ウランバートルから600km離れたこの地域には、ツァータンと呼ばれる民族が、トナカイを放牧して暮らしている。観光シーズンには、モンゴル人も多く訪れる、人気の観光地。

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中ゴビ県 ツァガーンスブラグ

ゴビの滝と言われる特々な地形(海底だったといわれる) ゴビの滝と言われる特々な地形(海底だったといわれる)